赤坂2丁目エリアで7月15日・16日、地域活性化イベント「赤坂食べないと飲まナイト」が開催される。
赤坂で5回目を迎える同イベントは、地元飲食店の活性化を目指して企画されたもの。飲食店が多いものの、駅の大通りから一本奥に入ってしまっているため認知度の低い赤坂2丁目の飲食店を盛り上げるため、同じ2丁目に本社を構えるホッピービバレッジ(港区赤坂2)の石渡美奈社長や、イベントのコンセプトに共感した赤坂の飲食店の協力により、一昨年6月に赤坂で初開催された。
参加者は、5枚つづりの専用回数券(前売り700円×5枚=3,500円、当日800円×5枚=4,000円)を事前に購入し、各店を自由に「はしご」する。参加店は、チケット1枚と引き換えにイベント専用の料理とドリンクのセットを提供する。余ったチケットは7月17日~7月31日の間、参加店で金券として使える。
参加店は、レバノン地中海料理「シンドバット」、トーゴ料理「エコロロニョン」、ベルギービール・バー「ボア・セレスト」、ラーメン店「らーめん山王家」、ライブレストラン「バードランド」など、主に赤坂2丁目近辺に店を構える41店。
開催時間は17時~翌5時。参加店により営業時間が異なる。