乃木神社(港区赤坂8、TEL 03-3478-3001)で10月8日、「第52回管絃祭」が開催される。
1923(大正12)年に創建された同神社。管絃祭は、1974(昭和49)年に「観月祭」の名称で始まり、1983(昭和58)年に現在の名称に改め、今年で52回目を迎える。楽器の合奏による「管絃」と、音楽に合わせて舞う「舞楽」を奉納する。
今年は「乃木将軍と馬と雅楽と」をテーマに、同神社の祭典や結婚式で演奏する「乃木雅楽会」が雅楽を奉納する。演奏には雅楽道友会が協力する。当日は、管絃で「双調音取(そうじょうのねとり)」「山城」「武徳楽」を演奏。舞楽では、雅楽の「四箇の大曲」の一つ「萬秋楽」の「序・破一帖」と、武将の面を着け、鉾(ほこ)を手に勇壮に舞う「貴徳」を披露する。
権禰宜(ねぎ)の松崎晋彦さんは「『萬秋楽』など、あまり演奏されることのない珍しい曲が聴ける。雅楽好きの人はもちろん、日本の伝統文化に触れてみたい人にも、ぜひ聴きに来てほしい」と呼びかける。
18時開演。受け付けは17時30分から。観覧無料。