赤坂・一ツ木通り沿いの浄土寺(港区赤坂4)で7月23日・24日、「第51回浄土寺盆踊り大会」が開かれた。
浄土寺は1503年に開基された浄土宗の寺。同大会は、約50年前に閉園した境内の幼稚園で行われていた盆踊りを、園児の保護者らの要望を受けて引き継いだことから始まった。
会場の境内には櫓(やぐら)が組まれ、太鼓の演奏に合わせて浴衣姿の参加者らが踊りを楽しんだ。曲目には、「赤坂あかね音頭」「赤坂音頭」「赤坂小唄」「赤坂豊川音頭」などのご当地曲をはじめ、「東京音頭」「炭坑節」「佐渡おけさ」「花笠音頭」のほか、「ハピネス」「ニッポンワッショイ」など、全34演目を用意。やぐらを囲む踊りの輪が境内に広がった。
当日は赤坂親善大使の「アカサカメン」「アユミン」「アカオくん」も登場。星野リゾートの宿泊券などを賞品として用意した福引も実施。夜店が並び、子どもには菓子とジュースが配った。
毎年参加しているという30代女性は「この日を一年間楽しみにしていた。暑い中で体を動かすと解放感があり、心も体もすっきりした。この夏の良い思い出になったので、暑さも乗り越えられそう」と話していた。