バインミー専門店「TOKYO BANH MI STAND(トウキョウ・バインミー・スタンド)」(港区元赤坂1)が元赤坂にオープンして、2月11日で2カ月がたつ。
店舗面積は約31平方メートル。席数は10席。ベトナムのサンドイッチ「バインミー」を提供する。白を基調にした内装で「入りやすさ」を意識したデザインに仕上げた。
店主の大山慶悟さんは香川県出身の26歳。大学時代から海外を旅し、現地の食文化に引かれたことをきっかけにエスニック料理をSNSで発信している。エスニック料理に特化したSNSアカウント「ケージー エスニックマガジン」の運用や飲食のコンサルティングを手がけ、同店が初の実店舗となる。食材の仕込みはベトナム人から教わり、チャーシューも店内で仕込む。
メニューは、チャーシュー、自家製レバパテ、自家製ベトナムマヨネーズ、キュウリなどを使った「チャーシュー」(1,040円)や、鶏もも肉、レモングラス、自家製マヨネーズ、スイートチリソースなどを使った「レモングラス」(940円)など。「エビアボカド」(1,140円)、「鯖(さば)トマト」(980円)、「ビーフ」(1,090円)、「ベトナムハム」(990円)の計6種類を提供。コーヒー(350円)も用意する。
大山さんは「エスニック料理は『異国感』が強くて入りにくい店も多い。もっと気軽に、日常の選択肢としてバインミーを食べられる場所を開きたかった。できるだけ現地の味に寄せたが、パクチーやキュウリの有無、チリソースの辛さなどは選べるようにし、エスニック料理になじみのない人でも食べやすいようにした。毎週金曜日は『パクチーの日』として、増量して提供している」と話す。「今後は朝向けのバインミーメニューも提供する予定。バインミーを入り口に、ベトナム料理やエスニック料理の奥深さを知ってもらえたら。食べたことがない人にこそ来てほしい」とも。
営業時間は8時~19時(土曜は11時~14時)。日曜・祝日定休。