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赤坂のチョコレート専門店がアイスのチョコ怪獣 パッケージや食感にもこだわる

「アイスチョコ獣」を片手に持つ同店のスタッフ

「アイスチョコ獣」を片手に持つ同店のスタッフ

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 赤坂のチョコレート専門店「MAMANO(ママノ)」(港区赤坂3、TEL03-6441-2744)が5月28日、チョコレートアイスの販売を始める。

ゴツゴツとした怪獣の顔をイメージしたという「アイスチョコ獣」

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 カカオの希少種「アリバ・カカオ」のフェア・トレードチョコレートを提供する同店。夏向けの新商品として考案した「アイスチョコ獣」(540円)は、ゴツゴツとした怪獣の顔をイメージする。味は、チョコレート・アルマニャック・イチゴ・オレンジ・ソルト・へーゼルナッツの6種類を用意。食べ歩きにも対応できるよう、箱にはカップも同梱する。

 「大人から子どもまで、誰もが好きなモチーフを考えたら怪獣にたどり着いた。かわいらしさを表現するため、箱のイラストは絵本作家と一緒に描きあげた」と店主の江沢孝太朗さん。

 食感にもこだわったという同アイスチョコ。フルーティーで芳醇(ほうじゅん)な香りが特長のエクアドル産アリバ・カカオから作るチョコレートとミルクをバランスよく配合し、冷凍庫で時間をかけて凍らせたチョコレート氷を、水あめとブラックカカオを使ったチョコレートで薄く包んで仕上げる。

 「大きな口をあけてかぶりついてほしい」と江沢さん。「手土産や自分へのご褒美としてぜひ」とも。

 営業時間は11時30分~20時(金曜は22時、日曜・祝日は17時まで)。

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