12月1日、アークヒルズ(港区赤坂1)のカラヤン広場をメーンに「シャンパーニュ」をテーマにしたイルミネーションが点灯された。
アークヒルズのイルミネーションのメーンはカラヤン広場に設けられた23メートル×16メートルの滝「カスケード」。「シャンパーニュ」というテーマに合わせ、約11万球のシャンパンゴールドのLEDを使用し、シャンパーニュの泡をイメージしたイルミネーションを展開。シャンパーニュをイメージした植栽などを飾るなど、「Brilliant Champagne!」と題し、アークヒルズ全体をシャンパーニュで彩る。
アークヒルズで「シャンパーニュ」をテーマにしたイルミネーションが行なわれるようになったのは昨年から。一昨年までは、アークガーデンなど都市の自然との共生をコンセプトに掲げる同施設に合わせ、「Green」をテーマに緑を基調にした約6万球のLEDを使用したクリスマスイルミネーションを展開。「昨年からは同ビルにサントリーホールが併設されていることを念頭に、『アフターコンサート』を楽しめるよう『シャンパーニュ』をテーマにしたイルミネーションを企画した」と広報担当者。
また同12日からはイルミネーションに合わせ、サントリーとのコラボレーション企画で、同ビル内の飲食店でサントリー取り扱いのシャンパーニュ「アンリオ」を使用した期間限定セットメニューの提供も始める。
イルミネーションの点灯時間は17時~23時。来年1月31日まで。