赤坂に12月5日、「ゴーゴーカレー 赤坂サカス前スタジアム」(港区赤坂3)がオープンする。経営はゴーゴーシステム(東京本部=新宿区)。
石川県金沢市を発祥とする「金沢カレー」を提供する同店。濃厚でドロッとしたカレールーと付け合わせのキャベツの千切りがステンレス製の皿に盛り付けられ、フォークで食べるのが金沢カレーの特徴。カレールーは、55の工程を5時間かけてじっくり煮込み、さらに55時間寝かして旨みを熟成させているという。
メニューは、「ロースカツカレー」(750円)、「ゴーゴーカレー」(550円)、「ウインナーカレー」(750円、以上エコノミークラス)など。「ヘルシークラス=少なめ」「エコノミークラス=普通」「ビジネスクラス=大盛り」「ファーストクラス=特盛り」と、ライスの量によって料金が変わる。
エビフライや卵などトッピング5種類をのせた「メジャーカレー」(1,000円)や、総重量2.5キロの「メジャーカレー ワールドチャンピオンクラス(1日限定5食)」(2,500円)などのデカ盛りメニューも提供する。
営業時間は10時55分~22時55分。オープン初日の開店時間は11時55分で、初日にはオープニングキャンペーンとして先着555人にカレーを55円で提供。トッピングサービス券を5枚進呈する。