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赤坂のカフェで「マトリョミン」教室-「のだめ」で話題のテルミン内蔵で人気に

写真を拡大赤坂のカフェで「マトリョミン」教室-「のだめ」で話題のテルミン内蔵で人気に

 赤坂の多目的カフェ「赤坂港(あかさかぽーと)カフェ」(港区赤坂6)で4月21日、「マトリョミン教室」が開講された。主催はテルミン・マトリョミン奏者のセバスチャン新美さん。 全文を読む  
 マトリョミンは、ロシア生まれの電子楽器「テルミン」の機能を、ロシアの民芸品マトリョーシカに内蔵したもの。楽器から出る電波に手をかざし、わずかな静電容量の違いを演奏に利用する仕組みで、手を近付けたり遠ざけたり、強弱をつけながら音を調整する。音色は「温かく、優しい」「癒やしになる」という人がいる一方、そのゆらめく音質から恐怖映画やSF映画の効果音としても使われてきた。現在公開中の映画「のだめカンタービレ最終楽章・後編」でもテルミンが演奏され、マトリョミンも人気が出てきているという。

 新美さんは、2001年にテルミン奏者の竹内正実さんに師事し、2003年からマトリョミン演奏を開始。知人から同店を紹介され、今回の開講に至った。「赤坂港カフェは壁がレンガになっているので音が響き、音色が立つ。まるでスタジオで演奏しているような気分になれる」と新美さん。

 今回の受講者は全員が初心者。参加した山本昭子さん(33)は「テレビでマトリョミンを見て興味を持ったので参加した。見た目がかわいいのも魅力。面白い難しさだった」と振り返った。

 「同じ楽器でも、音色と言うのはオリジナルなもの。同じような動きでも速かったり遅かったりすることで、その人の性格や気質まで音色に表れる。マトリョミンを通して、その人の内面を感じられるのも面白い」と新美さん。「一人として同じ音色がないからこそ、美しいアンサンブルを楽しむことができる」とも。

 次回開講は、5月8日を予定。時間は15時~16時。参加費は2,500円(ワンドリンク付き)。楽器の無料貸し出しも行う。今後、奇数月の第二土曜日に定期開講予定。 

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