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赤坂で今年も「食べないと飲まナイト」 52店舗が参加、音楽ライブも開催

前回の様子

前回の様子

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赤坂エリアで5月15日から2日間、はしご酒イベント「赤坂食べないと飲まナイト」が開催される。

前回の音楽イベントの様子

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 2012年6月の初開催以降、毎年春と秋の年2回行われている同イベント。赤坂2丁目エリアの飲食店を中心に50店舗前後の飲食店が参加し、訪れた客はそれぞれの店をはしごしながら同イベント用に用意されたフードやドリンクを楽しむ。

 参加者は、5枚つづりの専用回数券(前売り700円×5枚=3,500円、当日800円×5枚=4,000円)を事前に同イベントWEBサイトから申し込んで参加店を巡る、余ったチケットは5月17日~6月3日の間、参加店で金券として使うことができる。

 13回目の開催となる今回は、「とんかつ水野」「旬の和食 溜池うさぎ家」「スペイン食堂&BAR タベルナユキ」「バングラディッシュ&インド料理ショナルガ」「トーゴレストラン エコロロニョン」「まるしげ」「CLEBAR」など52店舗が参加。中華料理店「冠龍食府」、肉バル「ラダッカ多国籍酒場」、パラグアイ料理専門店「レストランアミーゴ」、刺身居酒屋「鱗蔵」、中華料理店「ゴールデンユニコーン」は今回から新たに参加する。ほかにも、土産用として和菓子店「赤坂柿山総本店」や「赤坂青野赤坂見附店」も参加する。

 同イベントでは、音楽ライブ「AKASAKA TABENOMA LIVE(=ATL)」も開催。「AKASAKA CLUB TENJIKU」を会場とし、さまざまなアーティストが登場してパフォーマンスを披露する。1日目にはシンガーソングライターの構康憲さん、大貫永晴さん、みつつきさん、2日目には構康憲さんに加え、katterさん、MAGENTA RODEOさんが出演予定。

 「これまで『赤坂食べ飲ま』がきっかけで飲食店同士のつながりが生まれたりと、開催を続けてきてよかったと実感している」と同イベント実行委員会事務局の原知代さん。「ATLを2日間開催するのは今回が初めて。『赤坂食べ飲ま』と同時に、ぜひ音楽イベントも楽しんでほしい」とも。

 飲食店の営業時間は参加店により異なる。音楽ライブ開始時間は、1日目=19時、2日目19時半(入場時に食べ飲まチケット1枚が必要)。

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