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ANAインターコンチでハワイフェア料理 現地シェフのレシピを採用

ガーリックライスにマッシュルームグレービーソースと目玉焼きをのせた「ココモコ」

ガーリックライスにマッシュルームグレービーソースと目玉焼きをのせた「ココモコ」

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 ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1、TEL 03-3505-1111)の「カスケイドカフェ」が現在、ハワイアン料理をビュッフェスタイルで提供している。

ハワイアンデザートの「パブロバ」(画像手前)・「ココナッツハウピア」(画像中央)・「リコッタチーズのパンケーキコンポート添え」(画像奥)

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 同店では、ハワイ・ホノルルのレストラン「Koko Head Cafe(ココヘッドカフェ)」のシェフ、リー・アン・ウォンさんのレシピによる伝統的でユニークなメニューを月ごとに約20種類、ローテーションで提供する。

 メニューは、茹でたタコをみそで和えた「みそタコポケ」、マグロのタルタルをトーストにのせた「ロミアヒトースト」、ガーリックライスの上にマッシュルームグレービーソースと目玉焼きをのせた「ココモコ」など、シェフのオリジナル料理を用意。ほかにも、鶏肉を回しながら焼いた「フリフリチキン」、大型魚のシイラを使った「マヒマヒソテー」、「ガーリック・シュリンプ」「スパム・ピラフ」なども揃える。また、冷製ボイルロブスター半身をテーブルサービスする。

 デザートは、ハワイアンフルーツの「パブロバ」、ココナツプリンの「ココナッツハウピア」、「リコッタチーズのパンケーキ フルーツコンポート添え」のほか、ハワイ風ドーナツの「マラサダ」も用意する。毎週火曜日と週末には、フランダンスのショーも行う。

 広報担当の森直美さんは「現地シェフのレシピを忠実に再現したロコフード提供するので、この夏は東京でハワイの食文化を体験してほしい」と来店を呼び掛ける。

 提供時間は平日=18時~21時30分、土曜・日曜・祝日=17時~19時、19時30分~21時30分の2部制。料金は平日が大人=7,432円、65歳以上=6,090 円、子ども(4~8歳)=4,149 円。土曜・日曜・祝日は大人=8,152 円、65歳以上=6,712 円、子ども(4~8歳)=4,393 円。フラダンスショーの開催日時は要確認。9月30日まで。

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