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赤坂の青森アンテナショップが1周年 ベストセラー商品入れた「お楽しみ袋」用意

おたのしみ袋「1周年HAPPY BAG」をアピールする店員の沼畑さん

おたのしみ袋「1周年HAPPY BAG」をアピールする店員の沼畑さん

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 赤坂のレストラン併設型アンテナショップ「AoMoLink(あおもりんく)~赤坂~」(港区赤坂3、TEL 03-5561-3131)で4月1日、「1周年記念フェスティバル」が始まる。

同店で昨年最も売れた「焼き海苔とろろ」

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 同ショップは青森市、平内町、外ヶ浜町、今別町、蓬田村の5市町村が、首都圏での事業展開や県外に出回っていない地元特産品の販路拡大など、青森と首都圏をつなぐビジネスの交流拠点を目指し、昨年3月にオープンした。

 同企画では県産品を詰め合わせた「1周年HAPPY BAG」(2,000円)を各日20個限定で販売する。中には同店で昨年1年間に最も売れた商品である「焼き海苔とろろ」(540円)などを詰め合わせる。

 期間中には「ねぶた体験ワークショップ」を実施。4月1日・9日は、ねぶた祭に参加する跳人(はねと)が腰に付ける「腰吊鈴(こしずりすず)」(500円)を制作する。4月2日・8日は、昨年のねぶた祭で運行したねぶたの彩色和紙を利用したランプシェード作り「ねぶたdeライトづくり」(2,000円)が体験できる。

 同市東京事務所の伊藤康人さんは「今回使用する『1周年HAPPY BAG』の袋には『青森は〇〇だ』という文字をデザインした。『〇〇』の部分にはみなさんの青森のイメージを書き込んで楽しんでいただきたい。ねぶた祭から生まれた当市観光キャラクターの『ねぶたん』と『ハネトン』も週末には応援に駆けつける。まだまだ知られていない青森の魅力ある商品を取りそろえているので、ぜひこの機会に足を運んでほしい」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~18時。ワークショップの開催時間は13時、15時。4月9日まで。

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