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赤坂の「ママノチョコレート」が10周年 チョコレートビールの無料配布も

チョコレートビール「bitter sweet symphony」をアピールする店主の江沢孝太朗さん

チョコレートビール「bitter sweet symphony」をアピールする店主の江沢孝太朗さん

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 赤坂のチョコレート専門店「MAMANO(ママノ) CHOCOLATE」(港区赤坂3、TEL 03-6441-2744)が2月1日、オープン10周年を迎える。運営はコータロー(同区)。

店主の江沢孝太朗さんが「鍵屋醸造所」でチョコレートビール醸造体験をする様子

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 世界初となるカカオの希少種「アリバ・カカオ」専門のフェアトレード・チョコレート店としてオープンした同店。フルーティーで芳醇(ほうじゅん)な香りが特徴のエクアドル産アリバ・カカオから作るチョコレートや、チョコレートと牛乳だけで仕上げた「超高級チョコかき氷 チョコレートスノーマウンテン」など、趣向を凝らした商品を販売してきた。最近はチョコレートと気候変動に関するオンラインイベントなども行っている。

 2月4日には、店頭で「10年記念のイベント・チョコレートビールで乾杯!」を企画する。ママノのカカオニブを使ったチョコレートビール「bitter sweet symphony(ビタースイートシンフォニー)」を用意し、店主の江沢孝太朗さんが感謝の気持ちを込めてカップビールを振る舞う。ビールの準備数は、先着順100人分と事前予約制200人分。1本330ミリ入りの瓶ビール(1,000円)の販売も行う。

 提供するビールは、同イベントのために川崎市にあるクラフトビール会社「鍵屋醸造所」に醸造を依頼した。ママノのパートナーであるエクアドルの先住民キチュアの農業組合が作るアグロフォレストリーのアリバ・カカオを浅めに焙煎(ばいせん)し「華やかな香り」「大地の力強さ」「ウッディー香」のあるカカオニブを使って造ったという。

 江沢さんは「当店のお祝いに来てくれた人がビールを飲むことができなかったということを減らすため、先着順だけでなく予約制も取り入れた」と話す。

 「当店は2.7坪という小さな工房からスタートした。支えてくれた皆さんに10年の感謝の気持ちをイベントを通して伝えたい。環境問題に興味を持ったのがきっかけでオープンしたフェアトレードのチョコレート店なので、この先も環境問題に取り組みながら、多くの人に喜んでもらえる商品を販売していきたい。この時期は、ママノならではのバレンタイン向け商品もそろえているので、店ものぞいてほしい」とも。

 開催時間は12時~17時。カップビールの予約はウェブサイトで受け付ける。

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