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アークヒルズに国産ビール「よなよなエール」ビアガーデン、生で提供

涼しい風に当たりながら7種のクラフト生ビールが飲める

涼しい風に当たりながら7種のクラフト生ビールが飲める

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 アークヒルズ(港区赤坂1)のカラヤン広場に7月25日、「よなよなエール」などのクラフトビールと窯焼きチキンなどを提供するビアガーデン「よなよな BEER KITCHEN」がオープンする。

フードを提供する女性スタッフ

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 同店は今秋、赤坂に開店を予定している飲食店。本オープンを前に、国内最大級のクラフトビールメーカー「ヤッホーブルーイング」と、飲食店経営の「ワンダーテーブル」(新宿区)、飲食店のプロデュース、コンサルティングを行う「カゲン」(世田谷区)が共同で運営する。

 ドリンクメニューは、「よなよなエール」「インドの青鬼」「東京ブラック」「水曜日のネコ」「ハレの日仙人」(以上680円)など、ヤッホーブルーイングが現在製造しているビール7種を生ビールで販売するが、これは日本で同店だけの試み。フードメニューは、丸の内「ローストチキンハウス」の名物「オリジナルローストチキン」(ハーフ900円、フル1,600円)も提供する。

 ワンダーテーブル・広報担当の竹原真理子さんは「最近、日本ではベルギー、ドイツ、アメリカなど各国のビールが飲める環境が整い、クラフトビールが大変な人気だが、同店で『ニッポンオリジナル』の味を味わってほしい。今後開店する赤坂の店舗では、10種類程度の生ビールを出す予定」と話す。

 営業時間は17時~22時(土曜・日曜は11時~)。9月8日まで。

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