赤坂で子ども向け国際交流事業-一流シェフにドイツ料理学ぶ

第1回開催時「ブラジル編」での様子

第1回開催時「ブラジル編」での様子

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 赤坂小学校(港区赤坂8)で2月9日、「共育国際プログラム~ドイツ編」が開催される。主催は赤坂地区総合支所(港区)。

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 地域の人材などを活用した子ども向けの企画や講座を実施している「赤坂・青山子ども中高生共育事業」の一環で開催される同プログラムは、ブラジル編、フランス編に続く3回目となる。

 今回のテーマはドイツ。プログラム内では現地の結婚式で食べるスープなどの郷土料理作りを体験する。ドイツ料理専門店「Zum einhorn(ツム・アインホルン)」(港区)のシェフである野田浩資さんが講師を務め、料理は各グループについた諸外国出身の外国人と国際交流しながら試食を行う。当日は「東京ドイツ文化センター」(港区)からドイツ人講師を招き、現地の文化を学ぶクイズコーナーも予定。

 開催時間は10時30分~13時。参加費は1,000円。募集対象は赤坂・青山地区に在学・在住する小学校1~6年生で、20人が抽選で参加できる。申し込みはみなとコール(TEL 03-5472-3710)で26日まで受け付ける。受け付け時間は9時~17時。

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